「宇宙のラジヲ」、オーダーフォームでも! ― 2007/09/20

ZABADAKはバンド編成のライヴのほかに、
吉良君と私二人だけ、というちっちゃい編成でも
各地でライヴをしている。
プラネタリウムでやることも何度かあり、
そんなときに「今日やった曲は全部ここに収録されてますよ」
というような、星をテーマにした曲を
チョイスしたアルバムがあってもいいかな、と思っていた。
そんなことと、
「今日の●●っていう曲はどのアルバムに入ってるの?」
「それは××っていうアルバムなんだけど、
うーん、歌ってるの、吉良君じゃないのよ」
とか、
「マイクなしで公子さん歌ったのは?」
「それはねえ。私の歌ってるバージョンのCDはないです」
とかいうようなことがたびたびあり。
その日聴いていただいた曲をそのままお持ち帰りいただける
ライヴ感を大事にしたアルバムがあってもいいのでは?
という思いが強くなって行ったのだった。
そのうちにリヴェンデルのおふたりとライヴする機会が増え、
ほんじゃあ、この編成でライヴ感あふるる
アコースティックアルバムを作っちゃおうか?
という運びになったのが今年のあれは5月?
もうずいぶん前の事みたい。
ライヴで人気が高い(と自分たちが勝手に思っている)曲に
ワタクシ作詩吉良知彦作曲の書き下ろし「宇宙のラジヲ」と
リヴェンデルの藤野由佳さん作曲吉良知彦編曲の
「秋霖」二曲をプラス。
そうして「出来るだけ一発撮り」で作ったのが
ニューアルバム「宇宙のラジヲ」であります。
お近くのCDショップにない時には
オーダーフォームから!
http://www.zabadak.net/order/index2.html
吉良君と私二人だけ、というちっちゃい編成でも
各地でライヴをしている。
プラネタリウムでやることも何度かあり、
そんなときに「今日やった曲は全部ここに収録されてますよ」
というような、星をテーマにした曲を
チョイスしたアルバムがあってもいいかな、と思っていた。
そんなことと、
「今日の●●っていう曲はどのアルバムに入ってるの?」
「それは××っていうアルバムなんだけど、
うーん、歌ってるの、吉良君じゃないのよ」
とか、
「マイクなしで公子さん歌ったのは?」
「それはねえ。私の歌ってるバージョンのCDはないです」
とかいうようなことがたびたびあり。
その日聴いていただいた曲をそのままお持ち帰りいただける
ライヴ感を大事にしたアルバムがあってもいいのでは?
という思いが強くなって行ったのだった。
そのうちにリヴェンデルのおふたりとライヴする機会が増え、
ほんじゃあ、この編成でライヴ感あふるる
アコースティックアルバムを作っちゃおうか?
という運びになったのが今年のあれは5月?
もうずいぶん前の事みたい。
ライヴで人気が高い(と自分たちが勝手に思っている)曲に
ワタクシ作詩吉良知彦作曲の書き下ろし「宇宙のラジヲ」と
リヴェンデルの藤野由佳さん作曲吉良知彦編曲の
「秋霖」二曲をプラス。
そうして「出来るだけ一発撮り」で作ったのが
ニューアルバム「宇宙のラジヲ」であります。
お近くのCDショップにない時には
オーダーフォームから!
http://www.zabadak.net/order/index2.html
コメント
_ Nekojarashi ― 2007年09月20日 20時35分08秒
_ koko ― 2007年09月21日 16時33分25秒
>Nekojarashiさま
ツイン・アコは弾いていても楽しいです。
ライヴでやっているトラッドの曲も、練習するのが
楽しかったです。運指を訊いたりして、そういうのが
新鮮でした。
曲も詩も普遍性のあるモノを、と思っております。
ツイン・アコは弾いていても楽しいです。
ライヴでやっているトラッドの曲も、練習するのが
楽しかったです。運指を訊いたりして、そういうのが
新鮮でした。
曲も詩も普遍性のあるモノを、と思っております。
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先週放送された「たけしの誰でもピカソ」の山本潤子さんと白鳥英美子さんの回で、30年以上前の曲が今も愛される理由として村井邦彦氏が「曲の作りがしっかりしているとどんな風にもアレンジできる」とおっしゃってましたが、そのとおりですね。
吉良さんの弾き語りから大所帯のバンド編成まで、どんな構成のアレンジでもみごとに決まります。すばらしいです。
余談
白鳥英美子さんといえば「トワ・エ・モア」ですが、先日お名前の出た小田和正さんが「オフコース」でデビューした当時、流行してたトワ・エ・モアの曲があまりにも簡単なコードばかりなのに腹を立てて、わざと難しいコード進行の曲ばかり作っていたとか…