小峰公子よりファンのみなさまへ2016/07/07

これほど多くの方がzabadakを愛してくれていたことに
改めて驚いています。
今ごろ吉良はにこにこ笑っていると思います。

イレモノとしての身体はなくなりましたが、
吉良知彦の中身は、多くの、本当にこれほどよくも作ったなあというほど多くの楽曲の中にずっと生き続けていくでしょう。

どうかこれからも彼の作った曲を
私と一緒に歌い、育ててください。
zabadakは今後もいろいろな形に姿を変えながら
終わらない旅を続けていきます。

コメント

_ 村嶋 常久 ― 2016年07月07日 21時43分17秒

ZABADAK 吉良智彦を好きなアーティストとファンが沢山いる。
それは、ZABADAK 吉良さんがカタチを変えて、確かにここに居てくれていると感じることができる世界。
これからも、ZABADAKは続いてく。
小峰さんというZABADAKのもう一つのエンジンがある限り。

初めて知った何年も前から、一生ZABADAKと生きていくと思っている。

_ 碓井 祐二 ― 2016年07月07日 22時05分59秒

悲しい。
ひたすら悲しい。
妻、息子共々泣いております。

でも、小峰さん、草ちゃん、生きていこう。

吉良さんは宇宙の音楽に魅了されてしまったのかな.......  

これからも、僕の出来る限りで、
小嶺さん、草ちゃん 応援します。
だって、素晴らしいんだもの。

吉良さんのご冥福をお祈りいたします。

               碓井

_ 星野 利明 ― 2016年07月07日 22時29分12秒

甲府の桜座、今となっては最後のバンドライブが、
とても切ないけど、最高の思い出になりました。

30年もの間、私に素晴らしい音楽を届けてくれて、
本当にありがとうございました。

確かにわたしのほとんどが、ZABADAKでできていました。

だからこれからも、残してくれた音楽とともに生きてゆけます。


本当にありがとうございました。 本当に、本当に・・・

_ みねみね ― 2016年07月07日 22時46分39秒

みとせのりこさんのページで、小峰さんからのメッセージを読みました。え?え?あの・・・えっと・・・どういうことですか?全く理解できません。受け入れもできません。約26年、ZABADAKのファンでした。のれん分けで悲痛な叫びを会報に載せてもらいましたが、今度は吉良さん!?どうして?遠距離のファンなのでポーランドの楽譜を送付してほしいと頼むと運営さんに断わられ、ライブ会場でしかもらえないことに憤りを感じ、しばらく距離を置いていた自分が情けないです。青春時代の何よりの音楽だったのに。小峰さん、大丈夫じゃないと思いますが、今、一ファンの私も精神崩壊手前です。明日から仕事、行けません・・・。涙

_ ノゾミ ― 2016年07月07日 23時14分36秒

公子さん、これまでからこれから
ずっとずっとzabadakが大好きです。

_ 小雪 ― 2016年07月07日 23時30分37秒

寂しいし、悲しいし、勝手に涙も流れてくるけれど
吉良さんが作った沢山の曲が今も聞こえてきます。

ずっと大好きです。
これからも聴き続けます。
zabadakを知って29年、そうしてきたように。

吉良さん、本当にありがとうございました。
小峰さん、草太郎君、どうぞお身体お大事に。

私も日々を大切に過ごしていきます。

_ 中井 悟 ― 2016年07月08日 01時30分13秒

12月 チキンジョージのライブ終演後、吉良さん、小峰さんにサインを
していただきました。
3月 30周年ライブ2日目に参加。吉良さん体調不良とのことで
心配でしたが、休養後 復帰されたので安心していました。

吉良さん、小峰さんによるzabadakの音楽は、私の日常によろこびを
与えてくれます。今までありがとうございました。
そしてこれからも、よろしくお願いします。

_ 佐々木優斗 ― 2016年07月08日 08時27分26秒

正直、まだ信じられないといった気持ちのほうが強いです。
当時19才、高校時代の煤煙にまみれた暗黒の青春時代を
救ってくだすったのが、
ランティスさん繋がりのZABADAKファミリー様方の音楽でありました。
あれから十年。

訃報を知ったときには、呆然とし、
「急すぎる」「はやすぎる」「まだこれからというときに」
そんな言葉が頭の中を渦巻いておりました。

残念と、悲しみと、複雑な心境では御座いますが、彼の残してくだすった
素晴らしいあれこれを継ぐ者の一人として今後も歩んでいければ、
と思います。
本音を言えば、もっと沢山色んな事を教わりたかったです。

今迄本当にありがとうございます、そして、
どうか安らかにお眠り下さい。
私は今後もずっとZABADAKの音楽を愛し続けます。

_ 順和 ― 2016年07月08日 10時41分31秒

想像以上にショックを受けている者がここにもいます。
吉良さんの生の歌声がもう聴けないなんて、、、と。
唯一無二の情熱的な、やわらかくて優しい、そして悲しげな歌声が。
たくさんの素敵な音楽を、これからは公子さんのクリアで力強い歌声で
聴かせてください。

本当にありがとうございました。

それにしても、本当に立ち直れない。。。(T△T)

_ だの ― 2016年07月08日 12時53分49秒

ただただ悲しい。
何度もこの音楽で心が救われたのに

_ はたぼー ― 2016年07月09日 00時25分54秒

第一報に触れて以来頭の中から吉良さんの曲達が溢れ出しています。でも何故か涙は溢れませんでした。

眠れぬ夜を過ごし、仕事に出掛け、帰った私に妻は献杯しよう、とお酒を差し出しました。結構探した、と言ったそのお酒は山梨で造られたお酒……。
出会った頃はザバダックのザの字も知らなかった妻の優しさに誘発されるように、そしてようやくこれが現実なんだと受け入れたとき、涙が溢れました。

夜、傍で眠る娘を起こさぬよう、小さくザバダックをかけながら、妻と、初めてザバダックの音楽に出会った日の事、共に行ったライブの思い出等話しながらそのお酒を飲みました。

横で眠る娘は7月8日で1才。40周年には3人で行けるかなぁ。
また、いつか、どこかの旅路で会いましょう!吉良さんの音楽がきっとみんなをまた巡り合わせてくれるはずです!

追伸 ギタスズ、映像ソフト化できませんか?

_ ちゃいろ ― 2016年07月09日 01時24分40秒



吉良さんの音楽が大好きでした。

心の奥の、遠い遠い記憶にまで届く歌。


どうしてこんな曲が書けるのかな。

どうして知ってるの?


何度も何度も思いました。


zabadakは宝物。

これからもずっと聴いていきます。


吉良さん大好きです。

ほんとうにありがとうございました。

_ kei ― 2016年07月09日 16時11分48秒

LINEニュースで一報を知り、私の青春時代も終わったのだな、と。
(既に二人の子持ちではありますが)
子供達を寝かせる時の子守唄に、私の大好きな「小さい宇宙」をよく歌っていました。
吉良さんがこの曲について「子宮回帰」と仰っていたと記憶しているのですが、吉良さんは還ってしまわれたのですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
小峰さん、大事になさってくださいね。

_ モリ ― 2016年07月09日 18時07分17秒

今日、知人から吉良さんが亡くなった事を聞き呆然としております。
20代の頃から数十年来のファンです。
一つの時代が終わってしまったな〜と言う気持ちでいっぱいです。

本日の元住吉でのライブ。小峰さん及びメンバーの方々が頑張ってやらおられるんだろうな。と思いつつ。小峰さんには無理しすぎないで欲しい気持ちでもいます。

_ 河童64 ― 2016年07月10日 10時32分18秒

休まない翼、窓を開けよう、幾つもの死生学を 学びました。世界は何処かで繋がっています。いなくなることは悲しいけど、寂しくはありません。生きていてもいなくても、何かがどこかで繋がってます。無意識集合体といったのはユングだっらかもしれません。終わりは始まりです。でもやっぱり悲しいです。

_ 月精殿 ― 2016年07月11日 17時03分58秒

 吉良さん、大変残念です。

 ザバダックをちゃんと知ったのは29年前ですが、CMの音楽はそれ以前から耳にして、印象に残っていました。

 最初の10年間ほどの曲が死ぬほどすきで、頭の中に29年間常にあります。小峰さんの素晴らしい詩、吉良さんの独特なメロディーと声、上野さんのクリスタルボイス等々が、異世界に誘ってくれました。

  「ポーランド」「EASY GOING」などは、政治を深く考えるきっかけとなりました。反権力・反戦の庶民の思いがあるように思います。
 
 また、ほかの曲も風景が見えるようで、世界の色々な所を旅している気分になり、高校時代に苦手だった世界史が70点もアップしました。

 被災地や沖縄がないがしろにされ、軍事的なものの力が強くなってきたこの時期に吉良さんが旅立たれたことが、とても不安にも感じます。水木しげるさんといい、吉良さんといい、日本の宝物がなくなった感じです。

 以前、三輪明宏さんが、自分の故郷では芸術などのロマンティシズムに溢れていて、暴動などは戦争中でも起きなかった、というような事を言っていたと思うのですが、ザバダックの曲にもそんな力があるように思います。

 素晴らしい曲の数々を、本当に有難うございました。昔、テレビで流れていたザバダックが音楽をつけているCMは、かなりビデオテープに撮ったので、いつかネットにアップしたいです。

_ さとやす ― 2016年07月15日 04時04分30秒

突然の雨に濡れた地面からは土の香りが。

昔にどこかでかいだことのある懐かしい匂いに包まれて、蒸し暑いはずの梅雨時には珍しく、ちょっと空気が澄んだような、涼やかな風と時間が流れていました。

そんな時に届いた悲しい報らせが吉良さんの旅立ちでした。
インターネットのトップページのニュースで知りました。

自身とZABADAKとの出会いはアルバム「桜」の時。
日比谷野音の、のれん分けライブにも参加させて頂きました。
当時中学生だった私もあれからいろんな事がありました。

素晴らしい音楽をたくさん残してくれて、ありがとう、の気持ちでいっぱいです。

新たな楽曲がもう聴けないのは残念ですが、その時々に吉良さんの音楽があり、たくさんの思い出と共にこれからも聴き続けて行きます。

隙間がまるで消えたように、スッと吉良さんのうたが入って来て、
Wonderful Life を聴いては、毎日涙しておりますが。

ただただ、心から御冥福をお祈りいたします。

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ここからは、小峰さん、及び関係者の方々へのお願いで、様々なファンの方々から既に出ている話だ、と思いながら書かせて頂きます。

この世に残された者の一人として、吉良さんの素晴らしい作品を世の中から無かったことにしてしまうのは、あまりに悲しすぎます。

偽善だけで世の中生きていけないことは充分に承知していますし、大人の事情で物凄く難しい壁が有るように感じていますが、ZABADAKの過去の作品に触れられないこの状況はあまりにも悲しすぎます。

ZABADAKの音楽や映像作品が、小峰さんや関係者の皆様とは関係のないところで、プレミアムが付いて、高値で取引され、転売業者だけが儲かる仕組みに納得が行きません。

今までの私達ファンの行動にも問題や責任があるのかも知れませんが、どうか、どうか今後も吉良さんの楽曲、小峰さんのうたに後の世代の人たちが触れられる環境を整えては頂けないでしょうか。

私には6歳と3歳の子供が居ますし、今回のニュースで初めてZABADAKに触れて、ファンになった人たちは、もっと作品に触れたくても、触れることが出来ないのです。

時代が変わり、CDが売れない、と言うのはよく聞く話となりましたが、ファンも喜べ、小峰さん始め関係者の皆様も納得し、収入と言う対価が手に入るような仕組み作りに今後も尽力頂きたく存じます。

今は、お別れの会の準備や、日々の事柄で余裕は無いでしょうが、ひと段落しましたら、是非作品の再販を含めた、ファンとZABADAKとの再びの繋がりができる機会をお与え下さい。

長文にての失礼をお詫びするとともに、
ご心労のほど、お察し致しますが、何卒、宜しくお願い申し上げます。

_ wildcooker ― 2016年07月16日 15時03分29秒

コメント欄を拝見し、私と同じような気持ちのファンの方がいることに嬉しく思う反面
未だ実感のない訃報の知らせが「ああ、やっぱり本当なんだな・・・」と思ってしまう現実。。。

私がZABADAKと出会ったのは29年前の部活の合宿の時「Welcome to ZABADAK」を車の中で聴いたのが始まりでした。

もちろん色々なアーティストの音楽も聴く私ですが、ZABADAKは存在そのものが特別です。

のれん分け前 → 吉良さんのソロユニット → 小峰さんとのリアル夫婦ユニット
時代が変わればZABADAKの曲風も少しずつ変わっていきましたが、その全てといっていい曲が色褪せることを知らず、今なお心に響く楽曲は、私にとって時代を超えた人生のバイブルといっても過言ではありません。

私も今は結婚して妻子を持ち。夫婦、子供と共に今までも、そしてこれからもZABADAKのファンであり続けます、いや、心に決めずとも自然とファンであり続けるでしょう。

吉良さん、今まで本当にお疲れ様でした。
そしてZABADAK、これからも宜しくお願いします。

_ emouling ― 2016年07月16日 23時19分36秒

30周年記念ライブ1日目が終わった後、サインしていただいた中国の人です。

ご飯を食べてるときに、吉良さんが亡くなったことを知りました。急すぎて言葉が出ませんでした。やっと思考が追い付いてきたら涙が出てきました。悲しいです。

高校のとき、ネットでZABADAKの音楽と出会えました、初めて聞いた曲は「満ち潮の夜」でした。まったく聞いたことのない美しい音楽に心が奪われました、あの時感じた衝撃は今でも忘れていません。それから10数年、ずっとZABADAKが一番好きなアーティストです。

今年は、30周年ライブを参加するために、思い切って、日本への旅行を決めました。本当にいってよかった、吉良さんと小峰さんとお話しできてよかったです。

ステージ上のお二人は、音楽が好きということをすごく私の心に伝わってきたのでした。その場にいたお客さんたちもそうです。これがZABADAKの力ですね。

ZABADAKの音楽をこれからも愛し続けます、広まります。もっと多くの人に聞いてもらいます。吉良さん、たくさんの素敵な音楽をありがとうございました、忘れませんよ。

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