スパイスミックスの正体2011/06/02

こちら
http://koko.asablo.jp/blog/2011/05/10/5855951
にアップしたパリで買ってきたスパイス・・

その中身を先ほど解明しました。
馴染みが無いモノ、フランス語で
よくわからないのもあり
三種あるうちの二種だけ、ですが
(お肉用のは表示がなかった)

魚用のスパイス
バラの蕾、ローズマリー、スターアニス、パプリカ、
スマック(sumac:トルコのスパイスのようです)
ニオラ(niora:丸い果実、パプリカの仲間のようです)、
生姜、クミン、セルフィーユ、パセリ、フェンネル、
エストラゴン、アニス、ローズヒップ、マスタード、アニス


サラダ用のスパイス
ゴマ(白と黒)、エストラゴン、クミン、パプリカ、
ニゲラ、スマック(また出た、酸っぱいらしい)
パセリ、ニオラ(前出)、マスタード、バラの蕾、
ローズマリー、ケシの実、
ジュニパー(ヒノキ科のベリー)、チャイブ、
ローズヒップ


ニゲラはお花を
http://koko.asablo.jp/blog/2011/05/25/5879736
にアップしてます。

Izraelのスパイス〜パリのおみやげ2011/05/10

震災以来、
なにか余裕のあることしてないな、という気が。

パリのスパイス屋さん
「Izrael」で買ってきたスパイスも、放置してた・・

izraelのスパイス


ので瓶に詰めました。


izraelのスパイス



Izraelのスパイス

ちっちゃいしあわせ。
こういうことがすごく嬉しかったりするんだったな。

昨日はこれを使ってゴハンにしました。
エスニックなお味。

次のおやすみは庭の手入れしよう。


「めぐりあうとき」で出会った津波を乗り越えた缶詰2011/04/21

津波を耐えた缶詰
昨日、カラフル企画「めぐりあうとき」鑑賞。
http://priere.jp/stage/1104/

作演出はポケモンの脚本家でもある園田英樹さん、
主演はスタジオライフ・林勇輔くん、
そしてラ・カンパニー・アンでもおなじみの
双数姉妹・佐藤拓之くん、清水理沙ちゃんもでています。
内容はちょっとSFが入ったラブコメです。

終演後、ロビーでは、
仙台出身・佐藤拓之クンが、
汗だくで缶詰を売ってた。
知り合いの水産加工工場が震災にあい
津波で流された缶詰をみんなで拾い集め
なんとかできないかと
ここでの販売を決めたという。
泥だらけの缶詰を送ってもらい
佐藤君らが洗ったらしい。
もちろん買いましたとも。3缶。
売上はこの缶詰を作った工場に届けられるんだって。

よく耐えてここに来たね、と
缶の傷、ひとつひとつをなでてしまう。
今夜はおいしくいただきます。

お米がないのならおせんべいを食べればよいのに2011/03/17

地震が起こる前の日だったか、
我が家では備蓄の食品がけっこうあったので
しばらくこれを使い切るまで買いものはやめよう、
と吉良君に言ったのだった。

ウチの余剰の食材はタコスの皮とかソースとか
タイのインスタントラーメンとか
沖縄で買ったスパムとかラフテーとか
三浦で買ったマグロのカマの冷凍のとか
そういうもので
近所に住む私の両親が食べるようなものではない。

なので、地震後もっぱら両親の食材を買出しに
行くのだが、
父親が3食食べている「おかめ納豆」がない!
おかめどころか「金のつぶ」もないよ。

今日は駅前に行ったら
しばらく閉めていたスーパーが再開していた。
お惣菜も新鮮なお肉も美味しそうなお刺身も
ふんだんにあり
被災地でお腹をすかしている方々のことを思うと
心が痛む光景だった。

しかし、新鮮なものがこれほどあるのに、
ハムのパックを5個、とか
ざっくり買っていくオバサマがいるんですよ。

お米も即売り切れ。
乾麺、インスタント麺も売り切れ。

しかし私の大好物のおせんべいはたくさんあった♫

都民よ、お米がないならおせんべいをたべればよいのに
とつぶやく私であった。

パリ旅行記2011/1/262011/02/06

発熱と闘いながら
寝たり起きたりして一晩過ごす。

暇だったのでホテルの窓から明けゆく空を撮ったり。

ホテルの窓から



ホテルの窓から

外人kからもらった高麗人参生姜はちみつ湯が効いたのか
よーこさんからいただいた風邪薬のおかげか
体の痛みはほとんどなくなった。

今日は昼に、平田オリザさん主催の
鰻屋さん「野田岩」での昼食会に誘っていただいていた。

昼前に薫ちゃんから電話。
もしかして野田岩でゴハン食べたら
元気になるかもね、と話してたらすっかりその気に。
そういえば昨日の昼からロクに食べてないのだった。

午前中また寝たり起きたりしてたので
いい加減外にも出たいかんじだし。
ゆっくりと身支度をして、みんなとの待ち合わせ場所
「コメディー・フランセーズ」の前へ。
ホテルから徒歩で5分位かな。

左から通訳のラブリー横山優さん、
マルセイユでの公演を終えたばかりの青年団の福士史麻ちゃん、
翻訳家オサレ男子平野暁人さん、
フランスで一人芝居大展開中の青年団・山内健司さん、
そして昨日ホテルに来てくれたハモニカ青年清野美土くん。

コメディー・フランセーズ前で

ここに角館玲奈さんが加わって、サントノーレの野田岩へ。

野田岩では平田オリザさん、ひらたよーこさん、
そして照明家さんがいらしていた。
さて、これからたのしい昼食会、というその時にっ!

体中がガタガタふるえだした。
それほど強力に寒いっていうわけじゃないのに
歯の根が合わないくらいのふるえ。

そして、みるみる手の指が、手のひらの先からくっきり
蒼白になっていったのであった。
ひえー。
前に聞いた話なんですが、心臓に戻る血液が冷えていくと
低体温症になってやがて意識不明になる・・
それを防ぐために、体は、一番血液を冷やしてしまう末端の
指に血液を送るのを止めてしまう。
つまり、指が凍傷になるのは、指を壊死させて体を守る
自衛の策なのである、と・・

ちょ、ちょっと、待ったーーー!!
ホントに指先にチが、行ってないじゃないの!
勝手になにするのよーー!!
手をさすったり、お茶碗であたためたりするんだけど
だめ・・

よーこさんも心配してくれて
これはホテルに戻ったほうがいいね、ということになり
残念ながら、鰻丼はお持ち帰りにして退散・・

オリザさん、せっかくの会に申し訳ありませんでした。
(お持ち帰りの鰻のおかげで、とても助かりました。)

帰り道も、ふるえを止めるために呼吸が荒くなってしまい
完全アブナイ人でしたね。

速攻でバスタブにお湯を張り、体を温めたが
皮膚にくっきり血管が真っ赤に浮き上がって
また怖いことに。
なんじゃこりゃー。こんなの初めてじゃーー!

この日は怖いことはこれだけじゃあなかったんですよ。

このあと夕方に薫ちゃんがお水やジュースや
梅干!!を持ってきてくれた。あなありがたや。
旅先で染み入る友人のココロよ。
梅干を入れたお茶を飲んだら元気でた!

その後また寝たり起きたり、
夜おなかがすいたので、鰻のゴハンをおかゆにして
食べたり。
で、夜中の一時半頃でしょうか。

何かベッドの近くに人の気配がして目が覚めた。
なんだろなー 誰か来たのかなあ…
旅先のベッドで目を覚ますと
自分がどこにいるのか一瞬わかんなくなったりするよね?
それで、その時もカギをかけた部屋に誰か入るはずはないのに
あれ、誰か来たなあ…とうつらうつらと思った。
そしていきなりベッドの両脇に「体重」がかかって
スプリングが沈む感覚が。
頭のすぐ上に息遣いを感じる。
と、「誰か」が私の頭を手ですっぽり包み、
その手を私の体の両脇に沿ってゆっくりとつま先に向けて
なでおろしていった・・

ぎゃああああああああああああああ

金縛り!!

体が動かない!
やめてやめて!!
「誰か」は足先までなでると、私の体の右側にやってきた。
頭の方に、膝をついて来るようなんだけど
スプリングが沈むのが移動してくる・・

怖い!必死で体を動かして
毛布をめくったらそいつの「手」がーー!!手がみえたーーー!!!
うわーー!!
と飛び起きてすぐに明かりをつけた。
すぐに「手」も気配も消えたけど

こえええええええええええええ。

心臓バクバクだ。
この時間でも起きていそうな外人Kに電話する。

一部始終を話した。
「やだねーーー!!でもなんでオレに話すのーー!!
こわいじゃないーー!!」
と言いながら、彼が金縛に会うと必ず見るという化物の話を
きいた。

ああこわ。

そんなこんなで眠れやしないので
写真の整理やらTwitterやら見て過ごす。
ネットの通じるところに泊まっててよかったよ、ほんと。

そんなわけでパリ最後の夜は深まっていくのだった。
ううう。





パリ旅行記2011/1/252011/02/04

本日の予定は
・ひらたよーこさんとおしゃれエリア、マレで
 大人買いSOLDEツアー
・夕方よーこさんとホテルに戻り
 そこにハープの清野くんがくる!
・18時頃ホテルを出てサルトルビルへ
 オリザさんの芝居を見に行く

ということでまずはマレ目指しておでかけ。
一番線の駅まで歩く。
このカフェで敏さんとお茶のんだことあったな。

パレ・ロワイヤル


ルーヴル

サンポールの駅でよーこさんと待ち合わせて
いざ、お買い物。
途中で翻訳家の平野さんも参加。
男子と買いものすること、あんまりないので
なかなか面白いぞ。

よーこさんはワンピースを
私はロングカーディガンをゲット。
さらに指輪とか、おみやげとか・・
しかし私、だんだん熱が出てきたのか
体のフシブシが痛くなってくる・・・

お昼はよーこさんおすすめのビオのカフェで。
これ、ベリーのソースでおいしかった!
ワインも飲めばよかったかなあ。血行促進にねえ。

@マレ

こちらはよーこさんと平野さんのオーダーした
煮込み料理。

@マレ

アツアツショコラがとろりんのデザート。

@マレ

ど、どーもやはり体中がイタイ。
ということで
お買い物を切り上げてよーこさんとタクシーでホテルへ。
清野くんがきてくれるまで部屋でお休み。

4時過ぎに清野美土くんが来る。
2007年にパリでライヴしたときにはとってもお世話になった。
清野くんは昨年ちょっと体調を崩してしまったとのことで
心配してたんだけど、だいぶもういいようで安心。
清野くん参加のハモニカクリームズのCDをいただく。

さて。
今日初日の平田オリザさんの芝居
を見に行く予定だったけど
どうにも体調が思わしくないので、今日はおとなしく
ホテルで休むことに。
残念っ!!

「銀河鉄道の夜」ですよ、私がみたくないはずがないっ
しかもオリザさんのですよ。
ひとり悶々とする夜であった。



パリ旅行記2011/1/242011/02/04


旅の大きな目的は果たしたので、
あとはゆっくりしましょう。
朝ごはんは残り物はさみ放題サンド。

朝ごはん@hotel

ゆっくり部屋で洗濯したり、メールの返事を書いたり。
気がつくとお昼近くになっていたので
出かける用意、ヒートテック着てね。

まず今日の最初の目的地は
薫ちゃんに教えてもらった、
ギャラリー・ラファイエット近くの高級文房具屋さん。
買ってきて欲しいと頼まれたペンがあるのだ。
センスのいいものばかり、欲しい物がいっぱいの店内に
文具好きの私はひそかに盛り上がっていた。
色々欲しかったけど紙モノって意外に重いんだよな〜
おみやげ、無事ゲット。

その後コスメのお店に行ったりしてから
ギャラリー・ラファイエットへ。


はあ〜。
いっつも写真撮っちゃいますね。

ギャラリー・ラファイエット

なんでしょうね、これ。

ギャラリー・ラファイエット

コドモへのお土産を下見。
その後ラファイエットグルメでまたお土産さがし。

6時にアコーディオニストのtacaさんと
オデオンで待ち合わせ。
立ちのみワインバーに連れて行っていただく。


@odeon

このボウルにワインががっつり冷やしてあります。

@odeon

白ワインだったのでツナのたたきを。
美味い。

@odeon

3種類のハムを切ってもらって

@odeon

豚のローストには赤ワインですな

@odeon

tacaさん、ごちそうさまでした!
おごってもらっちゃった。
ものすごく混んでて、最後の頃はお客さんがカウンターの中で
飲んでました。
また行きたいなー!

ええココロモチでホテルへ。

@metro

ちょっと風邪っぽいかな〜
と思ったので素直に就寝。


パリ旅行記2011/1/232011/02/03

パリへ発つ直前にひらたよーこさんからメールが。
よーこさんは昨年末からパリ郊外に滞在していらしたのだが
なんといっしょにライヴをしませんか、
とお誘いをいただいた。
そんな楽しいお誘いはもちろんオッケーなのだ!!
ということでくわしくはよーこさんのブログ
ごらんください。

この日は水木さんが早くも日本に帰る日で
薫ちゃんがクルマで空港まで送ってくれることになって、
ホテルまで迎えに来てくれた。
私も薫ちゃんのクルマでAUBERまで送ってもらい
水木さんとおわかれ。
また日本でね。
水木さんは「また近いうちに来る気がする」と。
そうだぜい!またすぐに来よう。

AUBERの駅は人影もまばら。
ここから電車で十数分のサルトルビルSartrouville
までしばしの旅。

auber

もう少し早くこれ撮れたら
年賀状にできたなー。

@auber

Sartrouvilleの駅にはよーこさんが迎えに来てくれて
そこからバスで国立劇場へ。
のんびりした街で、よーこさんのほんわかに出会って
なんだか妙になつかしい!

よーこさんとオリザさん夫妻は、この劇場から依頼された公演のため
劇場にあるアパルトマンに滞在していた。
ここで仕事をするスタッフのために用意された住まいは
快適で広くて明るい部屋。
「一部屋あいてるから今日泊まっていってもいいよ」
とお誘いいただいてこころがゆらぐ〜。

着いたらすぐにオリザさんがカレーをごちそうしてくださった。
おもわずルーをおかわりしちゃったっす。

さて、それからふたりでのリハ。
リビングにはエレピがあるのだ!
すばらしい環境だねえ。
よーこさんと歌うのは久しぶり、ハモるのが楽しい!!

時間がせまって、いよいよミュージシャンのみなさんとの
リハのために、劇場のとなりの
プチ・コンセルバトワールへ。

プチ・コンセルバトワール

この建物の中に、先生たちが何年かかけて作ったという
かわいらしい劇場があった。

ミュージシャンは4人。
ギターのノルディン、
本業はアコーディオンらしいキーボードの
シブイおじさん、ディディエ、
よーこさんのジャンベの先生のファリッド、
そしてイカした音のドラムのジャン・フィリップ。

音を出せば国境も国籍も超えちゃうのが
ミュージシャンのいいところだーー
おら、音楽やっててよかっただ。

軽いリハ(軽くならざるをえない)のあと
いったん劇場の部屋に戻ってお化粧なんぞしてから会場へ。

で、会場に入ってからが。
開演時間になっても
お客さんと話し続けるミュージシャンたち。
さすがだ。
やっと1時間をすぎて(道に迷った薫ちゃんも間に合って)
開演。

あなんじゅぱすの曲を5曲ほど演奏したあと
あなんじゅぱす@sartrouville


あなんじゅぱす

よーこさんとわたしまでもが
ジャンベで先生たちの演奏に急遽参加!!
そしてまさかのジャンベソロを叩かされる!!!
人生初!

あなんじゅぱす

そしてそのあと
「はじめてうたったうた」をみんなで。

あなんじゅぱす

この日のコンサートの趣旨、すばらしい。
よーこさんのブログに詳しく載っています。

終わってからワインをいただいて、乾杯。
本当にみんなsympathique(イイカンジ)のおじさまで
最高!

koko&yoko CHANEL


ワインは一杯だけでした。
なにしろ郊外なので・・
ミュージシャンのみんな、ヨーコさん、オリザさんとお別れして
通訳の横山さんと平野さんとともにパリに戻る。

おなかがすいたねーということで
オペラで降りて、中華屋さんに入ったんだけど
ここがおいしかったです。いい夜でした。

@operaの中華やさん


たくさんの出会いと
こんな素敵なコンサートの機会を作ってくださった
ひらたよーこさんと、ミュージシャンのみなさんに感謝!!!

しあわせのうちにねむりにつくのであった。