晴れたら空に豆まいて2006/11/05

うー。日記、さぼってしまった。
代官山の「晴れたら空に豆まいて」という、
新しいライヴハウスでのご報告がまだだった。

このライヴハウスでは、月の最終金曜日はいつも
伊藤銀次さんと青木ともこさんとの
ユニット「クラウディベイ」と、
もう一組のアーティストとの対バンのライヴイベントを
行っているそうで、先月末はそこへ
ZABADAKをよんでいただいた。

伊藤銀次さんといえば私達からしたら大先輩の
大御所であるのだが、このユニットはまだ誕生して
間もないということで、おふたりが作ろうとする
ものへの初々しく新鮮な気持ちがとてもとても
伝わってきて、私まで新鮮な気持ちを
いただいたようだった。
銀次さんが最初一人で
「ギター一本じゃ難しいんだけど」と
仰られながらも歌ったのもかっこよかった。
志、というものについて思いを巡らせた夜だった。

花の写真2006/11/07

お花をいただくことが多い。
散ってしまう前に出来るだけ写真に撮っておくことにしている。
このお花は私にいただいたものではなかったけれど。
写真を撮ってる時は時間が止まったみたいで
とても鎮かな気持ちになれる。

花の写真22006/11/07

何か言って。

言ってます。
さっきから。

金曜日はライヴ!!2006/11/08

くじらのライヴに久しぶりに参加します。
詳しくは右のツールバーをご覧ください。
たのしみ〜〜。

今日という日。2006/11/09

朝っぱらからDVDを観た。
「8人の女たち」。
面白かったあ!

昼間はヨガのスタジオに行く。
今日は男性が3人、ほとんどいつも女性ばかりなので
ミョーな感じ。

帰り、これはまた見事な秋晴れ。
世をはかなんでしまいたくなるような。

満開の桜や 美しい紅葉や
一点の曇りもない空を観ると
なんかこう、かなしーくむなしーくなりますよね。
諸行無常の響きありあり。

スーパーで買い物して道でばったり友達に会って
そしてちょっと髪を切ってきた。

さてさて。
明日はライヴですよー。

今日という日、その正体。2006/11/09

前の日記をアップしたのは今日の夕方だった。

「世をはかなんでしまいたくなるような」
と書いておいたけれど、
「死んじゃいたくなるような空だな」
と思った。ほんとはね。
でも私はそんなことで、絶対に
死んだりはしない。


夜コドモとゴハンを食べたあとに
9月の初台ドアーズでのevi-nightで一緒だった
デザイナー海老名氏のバンド「針生」のヴォーカリスト
針生夏樹さんが今日亡くなった事を知った。
自殺だったそうだ。

何とも心からやりきれない。

今日の空の色を忘れる事はないだろう。

合掌。

今日も青空2006/11/10

今日見る花は献花。

庭掃除2006/11/14

寒くなって、庭の草が急にしおしおのぱあ〜
になってきたので日曜日に庭の掃除をした。
もう、放りっぱなしだったので
狭い庭でもヒドい有様だ。

今頃になってやっとゴーヤのネットを外す。
これは吉良君に頼んだ。
アゲハの蛹がネットについているのを見つけた。
小さい蛹。渋い金色の模様。
落ちないようにネットをたたんでガレージに置いた。
4月くらいかな、羽化するのは。

茗荷は立ち枯れて茎がふにゃふにゃ。
今年はたくさん採れた。ごちそうさま。

蕗は増えすぎたので引っこ抜く。
どんどん増えて行くので大丈夫。
来年の春は佃煮作ってみようかな。

山椒は今年急に大きくなった。
何匹もアゲハを孵し育てたねえ。
枝が茂りすぎたので伐る。

なんで生えてるのかわからないシダ。
葉裏に胞子がびっしりついているのが気持ち悪い〜。
どうも苦手だ。
根こそぎ引っこ抜いてしまおうか迷った末
古い葉っぱをカット。

大株になりすぎて薔薇を押しつぶしそうになっている
パイナップル・セージも、4株のうち
2株を抜いた。もう木化してる。
来年はここに何か代わりに植えよう。

インパチェンスは毎年かなりがんばって咲く。
5月から11月までずっと。
あとしばらくして冷え込む夜が来たら
水分の多い茎はどろどろになって
溶けたように枯れてしまうのだが
そんな姿は想像もつかないように
今は茎は張りつめ花びらは光を反射させながら
咲いている。
枯れるその時まで咲いているのだ。
まわりの雑草を抜く。
花がすっきり引き立った。

明日はアイビーとレンテンローズをどうにかしなくては。

すこしずつ、冬支度。