差し入れ。2006/12/01

スタジオから差し入れ!!
レコーディングの中日なので、甘いものでも
食べて疲れをとってください、というお心遣いらしく。
嬉しいじゃあありませんかっ。
ご馳走さまでした。
二個もばくばくといただきました。

リヴェンデル登場。2006/12/01

本日は13時スタート、リヴェンデルの木村林太郎くんの
アイリッシュ・ハープと藤野由佳さんの
アコーディオンのレコーディング。
スタジオにはもう2人が到着していた。
突っ走ってきたレコーディングもいよいよ終盤。
由佳ちゃんも林太郎君も最初ちょっと
緊張していたみたいだったけど
美しい音を奏でてくれた。

その後、私のヴォーカル曲の仮歌を録る。
音域広いぞ。
簡単なようで難しいのが吉良メロディだ。

明日は本チャン。
今日はいっぱい寝たいなあ。

チューニング中。2006/12/01

ハープチューニング中の木村林太郎君です。

ボタン・アコーディオン2006/12/02

ボタン・アコを弾く藤野由佳さん。

映像も2006/12/02

moment寺澤氏がレコーディングの映像を
記録してくださっております。

エレキ、アンプを通さない時は
コントロール・ルームで録っちゃうんだよん。

トラック・ダウン開始!!2006/12/03

今日からいよいよトラック・ダウン。
ここから先はエンジニア、池内亮氏の腕に音を委ねて行く。

スタジオに入ったのは夕方、4時。
もう何時間もこの曲に向う作業をしていたであろう池内氏は
そのピカピカお肌の上に疲れなどといった
ヨゴレをが全く漂わせない笑顔で「できました」と
にこやかにおっしゃった。

わくわくして吉良君とスピーカーを前にし、
出来立ての曲を聴く。

素晴しい!!
カッコイイ!!
イキイキと、ガツンとゴリッと、そしてエモーショナル!!
一個一個の音が跳躍しているよう。

明日も楽しみっす!!!

窓が白い。2006/12/06

いよいよ、冬。
今日は吉良君の誕生日。

予感。2006/12/06

今回のレコーディング・エンジニアの池内さんは
お初顔合わせなんだけど、
これはどんな音になりたがっているのか?
を的確に掴んでくれる。
読解力(私の大好物)が深いのだろう。

しかも一曲の中にドラマを作ってくれるんだよねえ。
きっと、トータルでアルバムとしてのドラマにまで持ってくつもりだろう。

そしてもうひとつの私の大好物である、異常、の域のモノも
きっちり押さえていらっしゃいます。

すごくいい。
すごくいいアルバムの予感。

写真はアシスタントで付いてくださっている、
しかし今や立派なミキシング・エンジニアである伊藤ちゃん。
メガネ萌え〜〜。