Paris日記〜その9 ― 2006/08/23

Kもまだゴハン食べてない、というので
ランチしよう、ということになって
先日の駅で待ち合わせることに。
ルーヴル・リヴォリから出発。
駅についてファーマシーに入る。
2時半過ぎだったかな。
朝は曇ってたのに陽が射してきたので
日焼け止めを買っていたらK到着。
Kおすすめのベトナム料理屋は閉まっていて
結局先日食べたお店のはす向かいの
「PAUSE CAFÉ」へ。
ここはアート系のイベントをやったりして
ちょっとオシャレ系のカフェらしい。
今日のランチ、私は鴨、Kはサーモンをオーダー。
これがああああ。鴨のローストなんだけどね
複雑だけどちょっと照り焼きを思わせるソースで
無花果との絶妙なるコンビネーション。
ワインが進むじゃあないの。
サーモンもポロネギのソテーとまたマッチして
美味しい。
お店のヒトがKに挨拶してきた。
「あのひとの奥さんを知ってるんだよ」
Kは顔が広いのう。
彼は仕事が終わってワレワレのテーブルに来た。
何かおごってくれる、というのでワインを
ご馳走になる。
彼はなんとここのシェフだったのだった。
こんなに美味しいものを美しく作れる上に
CDを5枚も出してるミュージシャンでもあるそうだ。
そのうえ奥さんは岩見沢出身だって!
「鴨にも日本の味を取り入れてるよ。
なんだかわかる?」
「しょうゆ!!」と私。
ピンポーン!!やっぱりね。
いろいろと話しているうちに
ZABADAKでパリでライヴをやるとしたら
いろいろと力になってくださるような展開に。
彼は今日10杯目という!ビールを飲み干し!
(飲んでもあんなに美味しいもの作れるんだ)
すっかり長居してしまったカフェから
ライヴハウスなど見ながらバスチーユまで
付き添ってくれた。
いい感じでまたパリライヴが出来るかもしれないぞ。
その後fnacでたくさんCDを買う。
カードが使えなくてKに代わりに払ってもらう。
キビシい、Fnac。
暗証番号を入力するタイプのカードも
持ってたのに、パスポートがないと
カード使えないんだって。
よっぽどガメるヒトが多いんだろう。
みなさま、fnacでお買い物の際はパスポート持参で。
Kと別れてホテルに荷物を置いて
徒歩12、3分、マドレーヌ教会近くで
バイト帰りのミッシェルに会い
明日のジヴェルニー行きの切符を買いに
サン・ラザール駅へ。
切符。自力で買えないことはないと思うんですよ。
何しろ今回2日目、敏さんの家に行く時に
メトロの窓口が閉まっていて切符が買えず
英語を話してくれそうな通行人に訊いて
教えられたほかの窓口にいったものの
そこも閉まっていて、どーしたかというと
アフリカ系の気の良さそうなマダムに
「チケットが買えなくて困ってるの。
もしカルネを持っていたら売ってくれませんか」
と図々しくも頼んだ。
1. 5ユーロでおつりはいいです、と言ったのに
そのマダムは律儀に払ってくれた。
っっっていうくらい目的に到達するまでは
なんとかするタイプなのだった。
でも買ってもらえたらすごく楽。すごく安心。
ミッシェルはちゃあんと往復の切符を買ってくれて
時刻表ももらってくれて
そしてホームの下見まで一緒にしてくれた。
薫ちゃんは30 番線まであってわかるかどうか心配、
と言っていたけど始発駅なので迷う事はなさそうだ。
薫ちゃんは私はタクシーでしか移動出来ないと
見くびっているのだ。ふふふ。
その後敏さんと薫ちゃんと合流して
彼らのおなじみの韓国料理店で食事。
前は蟹のしょうゆ漬け食べてスゴく美味しかったんだけど。
蟹アレルギーになっちゃったんで食べられない。
で、ユッケジャンスープを食べた。コラーゲンたっぷり。
よく歩いた一日が終わり、明日に備えて寝る事にする。
何しろ8時16分発の電車の切符を買ったんだもの。
ランチしよう、ということになって
先日の駅で待ち合わせることに。
ルーヴル・リヴォリから出発。
駅についてファーマシーに入る。
2時半過ぎだったかな。
朝は曇ってたのに陽が射してきたので
日焼け止めを買っていたらK到着。
Kおすすめのベトナム料理屋は閉まっていて
結局先日食べたお店のはす向かいの
「PAUSE CAFÉ」へ。
ここはアート系のイベントをやったりして
ちょっとオシャレ系のカフェらしい。
今日のランチ、私は鴨、Kはサーモンをオーダー。
これがああああ。鴨のローストなんだけどね
複雑だけどちょっと照り焼きを思わせるソースで
無花果との絶妙なるコンビネーション。
ワインが進むじゃあないの。
サーモンもポロネギのソテーとまたマッチして
美味しい。
お店のヒトがKに挨拶してきた。
「あのひとの奥さんを知ってるんだよ」
Kは顔が広いのう。
彼は仕事が終わってワレワレのテーブルに来た。
何かおごってくれる、というのでワインを
ご馳走になる。
彼はなんとここのシェフだったのだった。
こんなに美味しいものを美しく作れる上に
CDを5枚も出してるミュージシャンでもあるそうだ。
そのうえ奥さんは岩見沢出身だって!
「鴨にも日本の味を取り入れてるよ。
なんだかわかる?」
「しょうゆ!!」と私。
ピンポーン!!やっぱりね。
いろいろと話しているうちに
ZABADAKでパリでライヴをやるとしたら
いろいろと力になってくださるような展開に。
彼は今日10杯目という!ビールを飲み干し!
(飲んでもあんなに美味しいもの作れるんだ)
すっかり長居してしまったカフェから
ライヴハウスなど見ながらバスチーユまで
付き添ってくれた。
いい感じでまたパリライヴが出来るかもしれないぞ。
その後fnacでたくさんCDを買う。
カードが使えなくてKに代わりに払ってもらう。
キビシい、Fnac。
暗証番号を入力するタイプのカードも
持ってたのに、パスポートがないと
カード使えないんだって。
よっぽどガメるヒトが多いんだろう。
みなさま、fnacでお買い物の際はパスポート持参で。
Kと別れてホテルに荷物を置いて
徒歩12、3分、マドレーヌ教会近くで
バイト帰りのミッシェルに会い
明日のジヴェルニー行きの切符を買いに
サン・ラザール駅へ。
切符。自力で買えないことはないと思うんですよ。
何しろ今回2日目、敏さんの家に行く時に
メトロの窓口が閉まっていて切符が買えず
英語を話してくれそうな通行人に訊いて
教えられたほかの窓口にいったものの
そこも閉まっていて、どーしたかというと
アフリカ系の気の良さそうなマダムに
「チケットが買えなくて困ってるの。
もしカルネを持っていたら売ってくれませんか」
と図々しくも頼んだ。
1. 5ユーロでおつりはいいです、と言ったのに
そのマダムは律儀に払ってくれた。
っっっていうくらい目的に到達するまでは
なんとかするタイプなのだった。
でも買ってもらえたらすごく楽。すごく安心。
ミッシェルはちゃあんと往復の切符を買ってくれて
時刻表ももらってくれて
そしてホームの下見まで一緒にしてくれた。
薫ちゃんは30 番線まであってわかるかどうか心配、
と言っていたけど始発駅なので迷う事はなさそうだ。
薫ちゃんは私はタクシーでしか移動出来ないと
見くびっているのだ。ふふふ。
その後敏さんと薫ちゃんと合流して
彼らのおなじみの韓国料理店で食事。
前は蟹のしょうゆ漬け食べてスゴく美味しかったんだけど。
蟹アレルギーになっちゃったんで食べられない。
で、ユッケジャンスープを食べた。コラーゲンたっぷり。
よく歩いた一日が終わり、明日に備えて寝る事にする。
何しろ8時16分発の電車の切符を買ったんだもの。
コメント
_ タカイ ― 2006年08月27日 12時53分44秒
空の光を映した(?)テリテリのソースが、わたしのお腹を刺激します。美味しい写真ご馳走様です(^^)岩見沢、実家のすぐ近くなので反応してしまいました(^^)
_ koko ― 2006年08月27日 16時46分48秒
すごーくおいしかったですよ〜。
岩見沢、先日千歳から富良野に向う途中に通りましたよ。
岩見沢、先日千歳から富良野に向う途中に通りましたよ。
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