晴れた日曜日に2011/03/13

先ほど家の近くの商店街に行ったら
お天気の普通の日曜日みたい。
東京震度5の名残が感じられないのが
不思議です。


夕べあたりから、
私の出身地である福島県の
郡山の友人たちと連絡がつき始めました。

家具は倒れ、食器は散乱し・・
家の塀は壊れ、屋根瓦は崩れ落ち・・
ということでした。

まだ家の中で靴はいてるというひと、
ピアノが半回転して部屋を飛び出した、
テレビが粉々になった、というひとも。
怖かったでしょう・・

かなり広範囲で断水のよう。

でもみんな、そんな状況のなかにいても
「公子ちゃんも元気で、
お父さんお母さんにもよろしくね」
なんて、こっちを気遣ってくれるのです。
胸がいっぱいになりました・・

いったいどれくらいしたら
一般車が東北道通れるようになるでしょうか。
交通の遮断で
家族と離れ離れになってる友達もいます。

そして・・
原発も心配です。

大好きな人達がこの困難な状況を
前向きに頑張ってる。

被害がこれ以上広がらないことを
心から祈っています。

がんばれ、福島、
がんばれ、東北!