小峰公子の脳内外旅行記ーkoko's blog

ブログに対するコメントということではなく、小峰公子さんに対するメッセージです。

私は、現在宮城県職員を定年退職して在仙福島県人会の１００周年設立実行委員会の副委員長をしている西村晃一と申します。
突然のコメントをお許し下さい。（最後まで読んで下さいね。）

福島県人の有名人で宮城県在住者がいないかとネットで探していたところ、小峰さんの名前を見てびっくりしました。白河、郡山と住んでいて兄妹三人でお父さんは、銀行員とプロフィールを読んで、間違いないと確信しました。
あの公子ちゃんですよね？私は、白河市道場町４０の小峰寺の３軒長屋に住んでいた時の、隣の隣の３人家族だった黒い雑種犬を飼っていた西村晃一というものです。父親は、福島県職員で白河県税事務所に勤務していました。覚えていますか？隣は、中川さんという女性の方でしたね。
公子ちゃん（失礼！当時そう呼んでいましたので）は、私よりも５，６歳ぐらい下だったから白河二小の低学年でしたよね。倫明君は、私より１級下でモデルガンが好きで絵が上手だったことを覚えています。お母様には、私の母和子がとても親しくして頂き、最近まで年賀状や詩集を贈ってもらったりしていました。公子ちゃんのことも何か劇団活動をしているとか伺っていましたが、歌手活動だったのですね。まさか有名人リストに出てくるような大活躍をされている方に成長されているとは夢にも思っていなかった（大変失礼！）ので、母親とそういう話題になった時も特にネット検索もせず、流していたことを今悔やんでいます。
母親は、二年前の１０月に１年ほど入退院を繰り返し、８５歳で亡くなりました。父親は、震災の翌年平成２４年８月に８３歳で亡くなったのですが、昼間数キロ離れた生協まで自転車で買い物に出かけたぐらいで、その日の夕飯を食べ終わって部屋でくつろいでいるまでピンピンしていて、救急車を呼んだ時には、心肺停止状態でした。
ですので、この感動的な出来事を誰にも話すことが出来ず、公子ちゃんのブログにコメントしてしまえという気持ちにさせてくれました。つい先日、白河時代の親友と４０年ぶりに仙台で再会を果たし、話してはみたものの、ふーんという感じでしかなかったです。当たり前ですよね。母親が生きていればなあと、大変残念に思っています。
私は、白河二中の１年生まで白河に居て、福島第四中学校に転校して、福島高校を卒業後、大阪の大学に進学し、ＵターンがＪターンとなって宮城県職員として３８年間勤めて、この３月に定年退職し、今、第二の職場に勤務しています。
両親とは、父親が福島県職員を定年退職した平成元年に仙台市内に一緒に家を建て、一家７人で暮らして来ました。あの東日本大震災の時には、両親も元気で私は、松島町役場の副町長として勤務し、何事も無ければ、平成２３年３月末で県庁に戻る予定でした。しかしながら、人事異動が凍結され、災害復旧のために引き続き松島町の勤務を続け、７月に県庁に戻りました。
今は、プライベートでは、みやぎ会津会（両親はもともと喜多方と若松出身でした。）、在仙福島県人会、みやぎ梅苑会（宮城県在住の福島高校同窓会）などふるさと福島と宮城の交流を通じた地域社会づくりに携わっています。

そんな中でのブログの発見でした。倫明君も有名人の中に載っていましたし、もう一人妹さん（りえちゃん？）もいましたよね？お母さまはお元気ですか？
実は、今娘たち夫婦と同居するため、３０年前に建てた家を取り壊し、建て替えをしています。女房の実家の福島市で仮住まいをして１時間以上かけて高速バスで仙台に通勤しているという毎日です。
その引っ越しに当たって、両親の様々な品々を断舎利ということで処分していたのですが、小峰さんから頂いた詩集だけは、母親の遺品として段ボール箱にしまって、今一時的に倉庫に保管しています。色々と処分しながらの遺品整理でしたので、どうしようかと思ったのですが、せっかく頂いたものだしと思い、他の写真などと一緒に詰めたのですが、こうしてお名前を見つけることが出来て、何かとっても嬉しいです。
もし、私たちを少しでも覚えていてくれたら、メールを頂ければ、とっても嬉しいです。
突然失礼しました。

ごめんなさい！！気がつかずにおりました。コーイチくん！！すごくよく憶えているのはサンダーバードの基地を作ったのを見せてくれたこと！福島のお住まいにも一度遊びに行きました。メッセージくださってありがとうございます！