キャラメルボックス「夏への扉」千秋楽2011/03/28

「夏への扉」終演後に。
地震で予定してたライヴがキャンセルになり
自宅待機の日々が続いていた。

そこに、休演を解除して
キャラメルボックスが公演をするというお知らせ。

しかも売上の一部を震災への募金にあてるそう。

これはっ
何かしなくては!

と思った吉良知彦。
Twitterでつぶやいたら
すぐにキャラメルボックスのプロデューサー、
加藤さんからお電話が。

というわけで昨日の「夏への扉」千秋楽に
ZABADAK吉良知彦とワタクシ小峰公子
駆けつけさせていただきました。
被災地福島出身の私も、嬉しい!!

開演前に、アンプラグドでのミニコンサート。
「光り降る朝」「wonderful life」「tears」
の3曲を歌いました。

公演は、あの内容をよくも2時間に収めたなあ
と観劇2回目ながらまた感心。
役者さんたちもいつもながらの好演、
坂口さんすきだー!
終演後の舞台挨拶は、ロビーのモニターで見たんですが
役者さんたちのいろいろあったであろう心の中を思うと
泣けてきて、思わずモニターに拍手をしていました。

そして終演後はロビーで
今回の公演の楽曲を歌っている玲里ちゃんと
難波弘之さまと生ライヴ。
お客さんからもあったかい手拍子。

ZABADAKの「ひと」も売らせていただきました。
売上を赤十字に募金するということで
私たちもちょっとチカラになれる機会ができて
うれしい。加藤さんとキャラメルボックスに感謝です。

とても心に残る公演でした。

写真は難波さん、吉良君、玲里ちゃん
そして大森美紀子さんと!