バークリー訪問「いちから」海を越える ― 2017/12/13
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バスのはなし ― 2017/03/11
A:「このバスはどこにいくのですか?」
B:「実はわたしも知りません。さあ、どこでしょうねえ」
C:「運転手さんにきくのがよいでしょう」
A:「では、きいてみます。運転手さん、」
D:「はい、席を立ってはいけません」
A:「ああ、はい、このバスはどこに行くのですか」
D:「さあ、私も知りません。わたしはただ、バス停を追いかけているのです」
E:「やっぱりね、僕はぜんぶ知ってたよ。次で、おります」
それがいい
郡上八幡コンサート終了しました ― 2016/08/29
あの日から5年、4度目の郡山スペースパークコンサート終了 ― 2016/03/14
郡山スペースパークコンサート、無事に終了しました。
14:30からの回はせっかくいらしてくださったのに、ご入場出来なかった方もいたほど(申し訳ないです!)の満席でした。
遠く神奈川、東京、千葉、名古屋からもたくさんの方がきてくださり、本当にありがとうございました。
スペースパークは、音響への配慮ももちろん、楽屋にはドリンクやお菓子、着替えのスペース、ステージの手前にも姿見を置いてくださったり、いつもながらこまかい心配り。
感謝です。
星空の演出もいつも凝りに凝ってくださって、本当は渾身の映像を見たいのですけれど、演者は永遠に見られないというジレンマにもんどり打ってしまうのです。
プラネタリウムのコンサートには遠く神奈川、東京、千葉、名古屋からもたくさんの方がきてくださり、本当に嬉しかったです。みんな、福島を楽しんでくれたかな。
3/12のコンサートの日は、全国紙に福島県からの全面広告がでました。
「あなたの思う福島はどんな福島ですか?」
「いろいろな声によって誇張された福島はそこにはありません」
県内の新聞にはさらに、以下の部分が加えられていました。
風化させないようにと、「忘れない」という言葉が使われますが、私たちにとって、あの日からのことは、忘れることのほうが難しいのです
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5年経ってこのような発信をするということはどんなことか、福島の置かれた難しい状況を改めて考えました。
広島と長崎の今の姿を知り、核実験がバカスカ行われてきた時代を経てきた私達は福島の事故の影響を冷静に考えよう、と思えるはず、です。
みなさん、福島にぜひ、きてくださいねー!!
いわき湯本温泉月まつり ― 2015/10/11
親戚のおばさまから「最近ブログ書いてないね」って言われてしまった。
すみません、最近はFacebookばっかり。
アサブロは写真のアップがちょっと面倒なので、つい怠けてしまっております。
いわきに行ったときのこと、書きました。
一部転載します。
https://www.facebook.com/koko.komine/posts/958063927573258?pnref=story
いわきに引っ越したばかりの時に、おとなりの庭に近所の人がたっくさんあつまってジンギスカンをしました。いわきって芋煮会でなくてジンギスカンって文化があるんだ〜って軽くショックだったものです。そこで初めて羊の肉を食べました。隣のおばさんが一升瓶に何本も自家製のタレを作ってくれていて、そのおいしかったこと…
というわけで、湯本温泉の月まつり焼き肉大会、なんと今年で、53回目だそうです。
最初は会場は山の上だったそうですが、現在は湯本駅前の駐車場を封鎖しまして盛大に行われています。
会場にはゴザがだだだーーとひかれ、そこに七輪がどあああああと並びます。800人規模の焼き肉…
4人で一つの七輪を囲みます。家族や会社やいろんなグループで、椅子やひざ掛けやら持ってきてみんなテンション高いです。
参加者にはお肉と野菜をパックにしたものがいただけます。それを「使い捨てジンギスカン鍋」で焼きます。
そんなのあったんだ〜って映美ちゃんとびっくり。
スタッフの方々のサービスがまたマメで、炭を足したり鍋を替えてくれたり、至れり尽くせりですよ。
さすが温泉という観光資源を大事にしてきた地域ならではの心配りですね。
熟女たちの踊る(一部若い方も)炭坑節、この日デビューだという念仏踊りのグループなど、地元の芸能も堪能できました。
閉会とともにみなさん街に繰り出すようで、どこの飲み屋さんからも賑やかな声が。
今回もクイーンの加藤さん、こいと旅館のこいとさんには大変お世話になりました!
来年はいっぱい友達連れていきたいなあ〜
ちなみに写真で私と映美ちゃんにはさまれてるのはいわきの清水市長さん。
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