追悼・ピナ・バウシュ ― 2010/06/11
昨日、ドイツ文化会館で
ピナ・バウシュの追悼イベントがあったので
西山水木さんをお誘いして出かけた。
会場でいきなり以前ここでも書いた
びっくり!!
ピナ・バウシュのダンスの製作過程を取材した
ドキュメント映像の上映やトーク、
大野 慶人氏によるパフォーマンス
そしてこの日のためにピナに楽曲を提供してきた
三宅純さんがparisから駆けつけていらして
演奏をする、という盛りだくさんの内容の
素晴らしい会だった。
15時から始まって終わったのが20時近くだから
かなりの長丁場だったけど、みなさん最後までいらして
心からの拍手を送っていた。
三宅さんの演奏は、
全身全霊ピナへの想いが痛いほど美しく
心が震えた。
こういう会が追悼というかたちになってしまうのは
なんとも哀しい。
会のあとにもいろいろな方とお会いできた。
去っていったあまりにも巨きなひとが残すもの。
ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踏団公演は
13日まで。
ピナ・バウシュ・ヴッパタール舞踊団 ― 2010/06/14
「私と踊って」楽日に鑑賞。
客席に入ると、既に舞台上ではダンサーたちが。
装置が、照明が美しい・・。
反復的な動きは遺伝子の螺旋のように、
体のどこか、というよりは
どこにでも潜む記憶に
直接響く。
愛などとというよりは、
生命に関わるものとしての
男と女。
ピナ・バウシュを知ったのは
karak活動当時、保刈くんからで
まだアルバムリリースする前、
80年代の終り頃だったろう。
ピナの出てこないカーテンコールに
観客はいつまでも拍手を送っていた。
終演後、ロビーで濱田理恵さん、三宅純さん
勝沼恭子さんとお会いする。
久しぶりに会ったダリエちゃんと
ちょこっとビールを飲んで帰った。
まだ明るい6月の夕暮れ、
頭の中には公演の中で歌われた哀しいメロディーが
ずっと鳴り続けていた。
ある日の高速から ― 2010/06/14
芍薬 ― 2010/06/15
八月大くじら! ― 2010/06/15
くじらLIVE 「八月大くじら」
8月4日(水) 代官山 晴れたら空に豆まいて
渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山B2
TEL:03-5456-8880
http://www.mameromantic.com/
出演:
杉林恭雄(ボーカル、ギター)
楠 均(ボーカル、ドラム)
青木孝明(ボーカル、ベース)
小峰公子(ボーカル、アコーディオン)
関島岳郎(チューバ、トロンボーン)
多田葉子(サックス)
近藤達郎(キーボード、クラリネット)
吉良知彦(ボーカル、ギター)
Open 18:30 / Start 19:30
チケット:前売り3,500円 / 当日4,000円
(入場時にくじら特選つまみ付きドリンク代として
別途\1,000要)
【チケット予約方法】
予約&問い合わせ:晴れたら空に豆まいて
予約受け付け開始:6月19日(土)より
メールにて予約 0:00より
(晴れたら空に豆まいてHP「前売り予約」のコーナーから)
お電話にて予約 15:00より
TEL:03-5456-8880
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私はiPhoneなのであまり気にしてなかったんですが・・
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