七夕の夜は。2008/07/08

昨日18時半、濵田理恵嬢と会う。
会えば当然アルコールである。
生ダコ、ゴーヤーチャンプルー、
牛スジ煮込みなどなど食べた後、
MANDA-LA2へふたりで繰り出す。

斎藤ネコカルテットのライヴなのだ。
午前中にネコさんに別件で電話した際に、
この日のシークレットゲストのお話を
きいてしまったので
行かないわけにはいくまい。

会場に着くと既に一曲目が始まっていた。
ビールで適度にぼや〜んとして
白ワインでさらにぼや〜んと
ライヴを楽しんでいたら、ネコさんが
「歌手の小峰公子さん、
いらしてたらステージへどうぞ」

ひいいい。

そして「はい、じゃあ一曲目はこれね」
と「Czadenzaの森」の譜面がメンバーに渡って行く。

ひいいい。

あのー。生ビール二杯飲んだ後に
歌える曲じゃないんですけど‥‥。

でも歌ったよ。
次は「海の声」。
これ、この編成で歌うのはとてもとても
気持ちがいいのですが、
大変に神経を使う曲でもあります。
3曲歌ったくらい疲れます。

特に飲酒中では‥‥。

そして最後はやはり「タンゴ物語」です。
ネコかるのライブにいらした事のない方は
わからないでしょうけれど
これ、笠置シズコせんせの歌った、
すごい曲なんですよ。
ほとんど私の「持ち歌」化してます。

そんなこんなでどっきどきでございました。

それで二部のゲストは椎名林檎さん!

彼女はホント、媚びない姿勢が素晴しい
アーティストですよね。
そして、超メジャーゲストだというのに
いつものペースで決して特別扱いしないネコさんも
同じく媚びないお方なのだった。

終了後お店で打ち上げ。

その後濵田理恵嬢とまたまた飲酒。

さすがに今日は久々、お酒を抜きました。

なんでネコかるに出た日って
こんなに飲んじゃうんだろうなあ‥‥。