明日はコンサート!!2005/11/04

今週アタマの天気予報では、週末は雨、とのことであったが、
明日、お天気はいいらしい!!
このところZABADAKのライヴはずっと好天に恵まれているのだった。

チッタはぶらぶら歩いても楽しいところ。
映画を見たりお買い物したりお茶したり。
ぜひぜひいらしてくださいまし。
詳しくは、ZABADAKのhpで。
http://www.zabadak.net


写真は最終リハ、まだセッティング中。

夢日記22005/11/08

またへんてこな夢をどっさり見ていた。
大きい会場でコンサートをするのだが、オープニング・アクトに、女性ヴォーカリストのバンドが出て、その人たちがZABADAKの「風の丘」を歌っている。
ワタシはそれを楽屋ではないどこかの控え室のモニターで見ているのだが、歌詩の譜割がオリジナルと違うのである。
「どうしてちゃんと聴いておぼえないの?」とか言っているうちに、あと一曲で出番だ。
そんな!!メイクも着替えもまだだ!!楽屋に行かなくちゃ!!楽屋へ行くには大変に面倒なエスカレーター状の乗り物に乗らなくてはならない。
「ああ!!おなかもすいてるのに」と言ったら、舞台監督さんらしき男性がはい、と小鉢に盛ったキュウリのフライを出してくれるのだった。
あおあおしたキュウリにパリパリの衣・・・。うう。そんなものは食べられない。ところがそこへ母がきて、キュウリフライをひとつつまんで食べた。そして舞監さんとそこで座ってなにやら話し込みそうな気配。
「お母さんはそこで食べて待ってて」と言ってエスカレーター状の乗り物に乗る。その壁には鉄琴のようなものがアートのように美しく配されており、マレットもたくさんある。どうも、出番前のキーの確認用に据えられているらしい。なかなかその乗り物が動き出さない。
楽屋でナミキさん(ヘアメイクさん)待ってるだろうな、どうしよ。お化粧も髪の毛も衣装もあああああじかんがないいいいいい!!
ってところで目が覚めた。
何故鉄琴で音を確認?いきなりコーラスで始まる「駆け抜ける風のように」を次のステージで歌う事が影響したのか??
そして実際は私の母親が楽屋に来た事は、子供を連れてきてくれたとき以外一度もない。ううーん。ワタシの中の母親像に何らかの変化が起きておるのか??
それにしても、キュウリのフライって、どこからそんなの出てきたんだろ・・・。あの色からすると浅漬けのフライだったな・・。
衣つけるの、難しそう。

ライブ終了!!2005/11/08

クラブチッタにおいで下さったみなさん、そしていらっしゃれないながら応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
今年最後のZABADAK単独のライヴ、かなり燃焼し尽くしました。そのせいか終わったとたん風邪引いて、昨日は一日寝てました。

今年5月のチッタのライヴから、PAは一見体育会系風秋山さん率いるチームに変わりました。前回試したヴォーカルマイクは外音はよかったようなのですが、ステージ側としてはいまひとつだったので今回また違うものを使用したのですが、これがオンにもオフにも呪い声にもファルセットにも対応し、とても相性がよかったようで、そして優秀なるモニターの三谷さんのおかげで気持ちよく歌えましてございました。

スタッフとはサウンドチェックから和気あいあいの雰囲気で、こういう時はとかくダレがちなので本番をちょっと心配したのですが、なんと珍しく本番前にちょー緊張したりしてそこはそれ、きっちりと不安がよぎる一瞬やなにかもあり、いい感じで終えられたかな、と思ってます。吉良君の声があれよあれよという間に嗄れてきたのはちょっと焦りましたが、何よりちゃんと歌になっておりましたのはさすがでした(本人はとても悔しそうでしたが)。そのぶん、これでもかあ、とばかりにギターを炸裂させてましたなあ。楠さんも男前度200%アップのプレイ、吉田さんも昔からZABADAKで演奏していたかのように馴染み、難波さんはいつものように華のある演奏を聴かせてくれました。ああ、このような素敵な方達と一緒に出来て本当に楽しい。オンガクやっててよかった。

終演後の楽屋は大にぎわいでした。劇団ひまわりのみんな、久しぶりに会った20年来の友人、種ともこちゃん、ひらたよーこさん、西山水木さん、キャラメルボックスの加藤さんご夫婦などなどなど、紹介し合ったりするのはこういう場所ならではの風景でした。

次は12月20日、ZABAKARAQUJILAです!!
久しぶりにkarakの歌、うたうよ!!

写真はサウンドチェック中の吉良君。
三線用のマイクをセッティングしているのが秋山さん、中央が三谷さんだ!!

マレーシア旅行記2005/11/09

ZABADAKのhpで今年の夏に家族でマレーシアに行った時の事を連載している。ご覧いただいてますか?
http://www.ym-shot.jp/zabadak/diary_k2/diary2.cgi

「子供をはやくアジアに連れて行けるようになりたい」と思っていたので、普段からほかの親よりも神経質にならないように、と育ててきた。
というのも、私は小さい時から清潔好き、というか、ものすごい潔癖性で(ハンカチも食事前に使うものとトイレ後に使うもの、2枚分けて携帯してた!!)そのため初めてマレーシアに行ったときにはものすごいショックを受けたのだった。
今から20年以上前の話なので、現在ではそんなことはないけれど、屋台では、さ、ここお座りなさいと目の前のテーブルを拭いた、そのゾーキンでさあっとお皿を拭き、そこにお料理を盛って、はいはいどうぞ!!と出されるし、ジュースにはこれまで何人が使ったのかわからんほど歯形でぐにゃぐにゃのストローがささってくるし。卒倒しそう。でもすっごい僻地だったりちっちゃい島だったり、ここで食べないことにはほかに店もない、っていうのでもう諦めて食べたわけっす。おなか、もちろん壊しまくったけれど、それに慣れて行かなければ旅は続けられない(イギリス人の友達二人とのハードなビンボー旅行。毛布一枚しかないバンガローに泊まったり)と覚悟して毎日毎日過ごした結果、帰国したときにはもう、別のワタシになっていたのだったあ!!今の、どこに行ってもたいがい平気だろう、というワタシはそういうなりゆきで作られて行ったのである。
で、コドモにも「ばいきん!!」とかガミガミ言わないで育ててきた。
バリでおなか壊すのって、日本人しかいないらしい、というのは有名。普段清潔すぎるからちょっとのことでやられてしまう。
とはいっても、どこのお店でも食事前には手をきれいにしたい私。必ず!!必ず!!旅にはウェットティッシュを携帯している。便利よ。

南国の花2005/11/11

マレーシア日記のために写真を整理していたらタイムリーな植物が。
キャメロンハイランドで撮ったポインセチア、これは2メートルくらいの株だったけれど、もっと大きいものも目にした。そう、木、なんですよ。盛大に茂った。
クリスマスが近づくと、お花屋さんはこの鉢でいっぱいになるけれど、本来はあったかい国の植物。
配色でもって無理矢理クリスマスに売られちゃって、ちょっとかわいそう。
山の中で見ると、全くクリスマスな感じはなし。
熱帯にとけ込んだ色合いなのだった。

南国の花22005/11/12

昨日コメントした、キャメロンハイランドではオニユリ並みに普通に咲いとるカトレア。ちょっとわかりにくいかな?
豪華な感じはしませんなあ。

南国の謎2005/11/12

タナ・ラータで入った中華料理屋さん、日本語のメニューを持ってきてくれました。「メニューにないおすすめメニュー」って。
これ、メニューですから・・・。

南国の花32005/11/13

マレーシア・キャメロンハイランド旅行記でも少しふれましたが、
ここの原住民は山で採ってきた果物や豆等を道端で売っています。
http://www.ym-shot.jp/zabadak/diary_k2/diary2.cgi

で、このお花もよく売っているところを見かけたので食用らしいのです。
花穂の部分だけで25〜30㎝はあります。
日本人で誰か食べたことのある方はいるかなあ。