karakの曲たち2006/09/24

このブログ右のツールバーでお知らせしている通り、
9/29に、初台のドアーズでライヴがある。
このライヴの企画製作者は、karakやZABADAKの
ジャケットデザインでおなじみの海老名淳氏。
そもそもの発端は彼が
「「七月の雪」の曲、ライヴで聴きたいんだよね。
やってくんない?」
ってことであった。
「いいよ〜」と言ったのは今年のまだ浅い時期だったけど
メンバーどうしようかなあ、と迷っていた。
ずっとkarakのベースを弾いてくれていた
内田ken太郎に電話してみた。
即座に快諾いただき、メンバーの相談。
「ミーヤ、に頼んでみようか」
宮田繁男。渋谷系リズムの教祖として君臨する彼には
karakのレコーディングとライヴでずっとお世話になっていた。
ちょっと前に斎藤ネコさんがお仕事でご一緒した、と
おっしゃってて、にわかに気になっていたのだった。
それで、十何年ぶりかでミーヤに電話した。
留守電だったけど、すぐに電話くれた。
う、うっれすい。
なつかしくも心強いふたりがサポートしてくれる事に
決定。
ウキウキと、しっかりしなくちゃ!!という気持ち。
そしてヴァイオリンに斎藤ネコさん、
ギターはkarakを日本一理解しているオトコ
吉良知彦(夫)に決定。

そして昨日、リハーサル。
(ネコさんは仕事のために欠場)
久しぶりに会うミーヤは変わってないねえ。
相変わらずの扇情的なドラミングが気持ちいい。
ケンタロウも見てくれ相変わらず若造である。
「これどうやって弾いてたっけ」
「すげー、オレこんな難しいことやってたんだ」
などと言いながらも曲が始まると
ブランクがなかったみたいに出来ちゃうのがすげー。

いやー。みなさん。
楽しみにしていてください。
私の登場予定は20時20分、40分の
短いステージですが
今後もソロライヴをやろうと思ってますので
よろしくです。

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