3/15ライヴ詳細2008/02/12

以下のアドレスで予約開始です。
http://www.yatara-metara.co.jp/cgi-bin/zabatop/info.cgi?code=108_2_12_14_01_55

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場所: 新中野 弁天
http://www.benten55.com/top.htm
OPEN :18:30 START :19:00
チケット : 2,700円

チケット予約受付します!
メールにて 
●お名前 ●チケット枚数 
●メールアドレス等連絡先を
zabadak10566@yatara-metara.co.jpまでお知らせ下さい。
折り返し、受付完了の返信をさせて頂きます。

出演
【小峰公子】
  小峰公子(Vo)
  吉良知彦(g)
  内田ken太郎(b)
  宮田繁男(dr)
【 R・O・M・A 1/4】
  村松邦男、Eckko 、やまだ晴香
【若林マリ子】
  若林マリ子:(Vo,G)
  熊谷太輔:(Perc,Cho)
  田中啓介:(B,Cho)
  鶴来正基:(Key,Cho)
  
LIVE CAFE 弁天 -BENTEN-
住所:中野区本町4-39-7TNビルB1F
TEL:03-5340-8270
丸の内線 新中野駅1番出口より 徒歩3分
「杉山公園」交差点文教堂書店の角を
笹塚方面へ約110m行った左側
「BOOK OFF」の入っているビルの地下1階
(問)LIVE CAFE 弁天 -BENTEN- TEL:03-5340-8270

宮田繁男巨匠参加決定!!2008/02/16

うわーーーー!!!
3/15のライヴに、Dr.宮田繁男氏参加決定です!!!
すっごい楽しみです!!
詳しくは前回のブログを!!

ゲアリーズハウス2008/02/21

ゲアリーズハウス
昨日夕方、La Compagnie A-nの西山水木さんの新居に
伺った。
板塀に囲まれた、古い日本家屋。
庭には松や梅、あじさいなどが
たくさん植えられていた。
すてき。
ぜひ梅見の宴に呼んでちょうだいね。

その後、A-nの明樹由佳ちゃんが出ている
「ゲアリーズハウス」
http://www.geocities.jp/office_mube/garyo/garyoomote.htm
を一緒に観に行く。

実は翻訳劇は古典以外はけっこう苦手だ。
日本人なのに「スージー」とか「ステファニー」とか
「マイク」とか呼び合ったり
髪を明るく染めたりしてるのを観るのは
なんだかコッパズカシイ。
その果てにリアルとか自然な演技とかあるんかいな?
とひねくれっちまう。
私の低い演劇鑑賞経験値では
素直に楽しむ事が出来ないことが多かった。

しかしこの「ゲアリーズハウス」には
拙ワタクシの翻訳劇嫌いを吹っ飛ばされた。
ホンもいい。翻訳家の方も素晴しいんでしょうね。
役者さんたちもみなさん好演。
由佳ちゃんもよかったよ。
個人的には伊藤俊輔さんという役者さんがツボでした。
なさけなーいオトコの役なんだけど
サイズのでかいパンツの着こなしからして
もう情けない。
昨日が初日なのでいろいろ書けなくて残念だけど
スナオに面白かった。
3000円です。安いです。
観に行きましょう!
由佳ちゃん、台本読ませてね〜。

終演後、劇場での初日乾杯におじゃましてから
水木さん、由佳ちゃん、あかねちゃん、
そして翻訳の須藤さんと飲みに。

月のきれいな夜だった。

空白2008/02/25

コドモが、スコーンを焼いてくれという。
昔はよく焼いてたのに最近ご無沙汰であった。
「あれ、おいしいんだよ〜。
クロテッドクリームとジャムつけて。
あれは魔物のようにうまいよね〜」
とうっとりとした顔でリクエストされれば
ここは焼かねばなるまい。

コナモノを焼くと、部屋中がシアワセな香りに包まれる。
オーブンから漂う、バターと粉が化合して産み出す
この上なく平和なエーテルよ。

一回に10個くらい作るので、食べきれずにちょっと残る。
翌日、ひとり静かに食べる残り物のスコーンもいいものだ。
あたためなおして、ミルクティーをいれて、さあ、
ゆったりとアフタヌーン・ティー。

で、スコーンを見たらみどりに染まってる。
へ?
一瞬、別物に変化したのかとぎょっとしたけれど、
先日のブログに書いたコイツの仕業だった。
http://koko.asablo.jp/blog/2008/01/25/

そうわかるまでの僅かo.o何秒か、が、いいよね。
へ?
・・ああ。
の空白。

そしてちょっとサイケなスコーンにまた
クロテッドをどっさり載せて食べる
冬の昼下がり。

これって・・カロリー高いよね・・。

「きみがいた時間 ぼくのいく時間」見たよ!2008/02/29

きみがいた時間 ぼくのいく時間
演劇集団キャラメルボックスの
「きみがいた時間 ぼくのいく時間」が昨日から始まり、
そのゲネを見せていただいた。@サンシャイン劇場
ゲネは13時半から。
入り口には続々とお花が届く。
ロビーの物販のコーナーにはまだ布がかけられている。
おお。なぜか私まで緊張してきた。

ゲネではあるが、ちゃんとチケットをくださった。
いただいたチケットのお席に行ってみると
なあーんとおおーー!
成井豊さまのすぐ右側ではないですか。
ある意味、とても緊張する席でございます。

そしてステージの真ん前には
カメラマン伊東さんや
キャラメルの総指揮・加藤さんが。

成井さんが細かくチェックのペンを走らせるのを
左側に強くキビシク感じながら
「お客さんが入ったら、ここでは
どっと笑いが起こるんだろうな」
「そうなったら次の台詞は
もっと違って聞こえるだろうな」
とか想像しながら見るのは
楽しゅうございました。
へへ。いいでしょ。
いつもながら照明が素晴しい。
最後のシーンなど、本当に脆く美しい。
若い役者さんたちもいいです。
わたし、阿部丈二さん、好きだな。
そして西川さん。
西川さんはキャラメルのタカラですな。

久し振りに上川隆也さん出演になるこの公演、
(残念ながら今回ZABADAKは
音楽では係っておりませぬ)
平日であればまだ若干お席があるとのこと!
しかしそれも昨日昼の情報ですので
ご覧になりたい方は早めにご予約を!