姫君のまどろむ味蕾 ― 2010/05/04
「命の認識」展 ― 2010/03/27
香港でのお買い物〜足ツボ模型 ― 2010/03/22
La Ceramique Japonaise ― 2010/03/05
父が読書家で愛書家で、家にはいろいろな本があった。
昔の日本の書籍にはおしゃれなのがたくさんあって、
変形のもの、凝った箱に入ったもの、挿絵の美しいもの
(挿絵のページには薄紙が挟まれていた)、変わった書体のもの……
素っ気ない文庫本とは全く別物の、紙の愉楽。
本を見る前には必ず手を洗ってから、と厳しく言われた。
そんなもんだから、私も単に中身だけでなく、
ウツクシイ本に、萌えーなのだった。
で、つい先日入った書店でやっていた
豪華本・稀覯本の古書市で出会った本に一目惚れ。
1881年にフランスで刊行された
日本の陶器に関する本なのだが、
多色石版画が多数収めれており、
その美しさやレイアウトの美しさにホレボレ。
ネットで調べてみたら、東京文化財研究所、というところの
蔵書目録にも載っていた。
今日もひとりページをめくってはニヤニヤしているのだった。
(早く楽に読める語学力をつけたい)
和風の図柄と欧文って、美しい。
すごーく値切って買っちゃったので
今日、お店の方と電話で話したら
「お安くしすぎちゃいましたー」って。
大事にします。
happy valentine! ― 2010/02/13
銀座なう? ― 2010/02/05
2/3、以前もblogに書いた有賀眞澄さんと
念願の「銀座なう」をつぶやいたのだった。
というバカ話はともかく。
衣ちゃんのお人形と、眞澄さんの独特の世界に
こちらに写真をアップしました。
思うように撮れなかったもどかしさがありますが
(撮りたいアングルだと自分の影がでちゃうとか)
ちょっとでも作品の美しさが伝われば。
その後
伊東屋へぶらぶら。
蝶の柄、とってもすてき。
18時から某大学にてフランス語レッスン。
「三人姉妹」のテキストを演じるために
巻き髪のカツラをかぶってきた!!
こんな先生なら単位落とさないだろうなあ。
鶏 vs. 蕎麦 ― 2009/12/22
クリスマス写真その4 ― 2009/12/20
だあれもいないの。
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