シラフ生活7日目。2006/09/02

そんなわけでお酒、飲んでないこと7日。
そしておかゆしか食べていないでしょ、
そうすると他人の呼気のニオイにすごく敏感になるのね。
臭くていや、というわけではないけど
人間はこんなにもニオイを放っているのだなあ、と
思ったよ。
電車でオヤジくさい、とかそういうのも強く感じるかな
と思ったらそれはさほどでもないの。

このまま禁酒してもいいかなあ、とちょっと思った。
γ-GTP数値が高かったしね、
でもあとは正常範囲内でした。
善玉コレステロールは基準値40〜75のところ96!!
なんでそんなにあるんだ、善玉。

ああ。気持ちいい天気ね。
iTuneシャッフルで聴いてるんだけど、
フレンチポップスの後に
青木孝明氏の曲がいい感じで流れてきたよ。

10月のZABADAK2006/09/03

今月は岐阜・郡上市照明寺のライヴと
http://www.zabadak.net/をご覧ください)
右のインフォ欄にある、
わたくしのライヴ@初台ドアーズの二本立てですが
(http://www.livebar-the-doors.com/event/)
10月は久しぶりに東京でのZABADAKです。

ぜひ来てね。

タイトル:ZABADAK with Rivendell TOUR in TOKYO
日時:10月5日(木) Open 18:30 Start 19:30
場所:南青山MANDALA  
港区南青山3-2-2 MRビルB1 TEL:03-5474-0411

チケット:3800円(1drink込み)
整理番号あり(席有り、一部立ち見)
出演:吉良知彦(Vocal,Guitar) 小峰公子(Vocal,Accordion)
木村林太郎(Irish Harp) 藤野由佳(Accordion)
チケット取り扱い:7月15日より一般予約&購入 
メール (zabadak10566@yatara-metara.co.jp)
又は電話(03-5410-3004)にて予約開始。
メールの方には予約整理番号を返信致します。
電話の方には予約整理番号をお伝え致しますので
メモをご用意下さい。 
購入は、南青山MANDALA店頭のみ。
予約チケット引き換えは当日開場時間の30分前、
18:00より開始致します。

世界的らしい。2006/09/05

こういうの、他のところでみたことある?

若冲、ヨガ、おでん2006/09/07

ずっと養生してたのでリハビリ開始のおでかけだ。
前回のブログの大手門の世界測地系の写真は、
一昨日伊藤若冲の展示を皇居内の美術館に行った時に
撮ったもの。初めて皇居に入った。

これまでの4回の公開を見逃していたので最後のチャンス。

若冲、鮮やかで精密、構図のなんとロックなことよ。
目が、脳味噌が、歓んでしまうよ。
バカみたいにガラス曇らせながらひっついて鑑賞。
応挙も見ることが出来た。

鰹を「あれはまぐろね」「あらおいしそうねえ」とか
孔雀を「こんな鳥、いるのかしらねえ」
と言ってるおばさんにあきれたけどね。
今度耳栓して行こう。
どうも、あのみなさんが口々にする感想を耳にしちゃうと
純粋な印象が壊れていってしまうようで
悲しくなるのだった。

若冲ではないが、中国の巻物で
様々な昆虫を描いたものがあった。
昆虫だけは実物大で描かれており、
柳の木に止まっていたりして
その姿を生き生きと写し出している。
なので実際にしたら60センチくらいの
巨大カミキリになるわけだが
めっちゃ正確に書いていて面白い。
触角がピン!としていて
生きている個体を見て書いたのだとわかる。
カマキリがセミ食べようとしてたり、
カエルが狙ってたり、生態までも描かれている。

午前中に行ったのだが、庭園など見てから帰る時には
美術館入り口は行列。入場制限してたみたい。
きっと、紀子様ご出産で今日辺りは皇居、
さらに混み混みだろうから
いいタイミングで行ってよかった。

昨日午前中は月末のリハの調整とスタジオ取り。
我が事務所の優秀なる利佳ちゃん、
産休のために帰省しているので
わたくしがやっておるわけである。
全然スケジュールが合わない。困った。
その後事務所関係雑務。

午後は体力のない老人でも出来るヨガ、
というクラスに行った。
このクラスは、肋骨ヒビ以来、二回目だ。
体重が落ちて体力がないので、
それでも汗だくになってしまった。
さすがにちょっと疲れて、
そのあとに行こうと思っていたお役所には
行けなかったけど、体はだいぶすっきりした。

電車の中で他人の体臭がひどく気になる。

家に帰っておでんをつくる。
出来合いのヤツ二人前に白だしなど加え、
大根、はんぺん、厚揚げ、練り物など足して即席おでん。
小一時間も煮込むとけっこうおいしい。
おかゆとはんぺんと柔らかそうなものだけ食べる。

買い物の時に大好物のおせんべいを買った。
特に固い、醤油味のガシガシした岩みたいなのが
大好きなのだ。
作詩のお伴なのだ。
まだまだ食べられなさそうだけど
回復した時のために買った。

今朝は久しぶりにストレッチ。
胃も軽くなってきた。

おせんべいまでもう少し。

歌舞伎初体験。2006/09/09

濱田理恵様のお導きにより、初めて歌舞伎を観てきた。
この歳になって観た事ない、一度観てみたい、と
歌舞伎通のダリエ嬢に訴えたところ
初代中村吉右衛門生誕120年の記念公演、
派手な演目が並ぶのを選んで
お誘いくださったのであった。

いやーーー。
面白かった!!
バックグラウンドを知れば知っただけ
また深く楽しめるのでしょうが
私のようなモノにも十分に楽しめた。
吉右衛門はキュートだし
幸四郎は盤石、染五郎は美しー。
一番前のまん中近くという大層いい席だったので
衣裳もよく見えて役者のちっちゃい声の
アドリブ?も聞こえた。

音楽も全て当たり前だけど生なわけで
それがもう、とってもいい声、というか
いい喉、ってえのはこういうことかな、と。
絶妙の間合いで台詞と音が決まっていくのが
日本人の遺伝子的に気持ちいい。

さらにこの日最後の演目「鬼揃紅葉狩」では
バンドさん(じゃないって)が上手、下手
正面と、20人以上(常磐津、長唄、竹本?)
とずらり並んだ様は豪華絢爛、
これがもう、最後の盛り上がりの時には
3チーム(チームじゃないか。)が
それぞれがそれぞれの盛り上がりで
太鼓、三味線、鼓、笛、
御簾の後ろじゃ金物が、
そして上手では拍子木があめあられ攻撃、
これでもかこれでもかああああっと
複雑怪奇なリズムを作り出し
ポリリズムなど遥かに超越した世界で
エゴイスティックな響宴を繰り広げるのだった。
素敵に伝統的でロックで自由な感じだ。
上手の人には下手の音が聞こえてないと思う。
ド、ド、どーやって終わるんだ、このリズム???
と、スリリングなエンディングは、
力技で奇跡のように美しく収束した。
もう、大受け、大笑い。
いやー、みんな、もっと受けてよー。

ダリエ嬢によるとこんなに
うっちゃらかってすてきなことは
珍しいらしい。
いやー。観たかいあったなー。

日本ではこんなすごいことが
昼夜毎日行われているのだなあ、と
あきれた次第。

ダリエ嬢とちょっと食事して帰宅。
お酒飲んでないよ。

アコーディオンは楽し!2006/09/13

この秋はライヴが7本!
うち4本はリヴェンデルの木村林太郎君と藤野由佳さんと
吉良君と私4人の郡上八幡〜東京〜岩手〜秋田ツアー。
*詳しくはhttp://www.zabadak.net/
今日はそのリハ初日だった。

ハープとアコーディオン、ギターという編成。
アコーディオンはパリで買ってきたものを
初めてライヴで使用。
これがとても音のキレがよくて弾き心地が
大変よろしいのである!
まだまだ掴みきれていないけれど、
これからコノヤロコノヤロ、と弾きまくって
私のモノにしていくぞよ。

リヴェンデルのおふたりのことも
まだまだ知らないのでこれからもよろしく、
なのですが、なんだか4人とも、
みんなタイプが全然違ってて面白い。

左は由佳さんの、右は私のアコーディオン。

break2006/09/16

明日は郡上八幡、
一年に一度の、照明寺のライヴ、
なんと今年で10回目。
一度お休みした年があったから、
最初のライヴからは11年目になる。
お寺のお嬢さんたちも結婚してコドモが出来たり、
ZABADAKのマネージャーの利佳ちゃんは
今出産のため帰省中だし!!
私もそうだけどね、いろいろあったのだなあ。
この11年。
でも元気で迎えられた事は幸せ。

最近歌をうたうのがとても楽しい。
声に任せずテクニックに頼らず
ココロで歌うって難しいけど
この歳になってようやく「見えてきた」ような気がする。
なにかが。
こんなふうに思えるまで歌ってきてよかったなあ。
楽しいのは40からだぜ!!
これからもっともっと歌いたい歌が出てくるだろうから
そのために歌える体でいなくてはなあ。
(なのでただいま胃と肝臓、break中。
皆さんあと一週間は私に酒を勧めないでください。)

明日お会いする皆さん、お天気が少し心配だけど、
一緒にたのしく過ごしましょう。

郡上・照明寺ライヴ終了。2006/09/19

10回目の照明寺のライヴ、無事終了しました。
お寺の皆さん、お手伝いいただいた方々、
そしておいで下さったたくさんのみなさま、ありがとうございました。

お寺の本堂にギタ−とハープとアコーディオンと歌が響き
そして外からは虫の声が重なって
気持ちよく演奏できました。

翌日は郡上の街をそぞろ歩き。
気持ちよいところでばかり演奏できる私は
幸せです。