市民社会フォーラム第128回学習会にでます2014/03/20

市民社会フォーラム第128回学習会 「 いま知っておきたい放射線のほんとう」
学習会でおはなしする、というのでちょっとドキドキですけれど、この本に関することは何時間でも話せる気がします(でも、DJもやってましたから時間内に話すの得意よ)。菊池さんと一緒にこの本についてじっくり話すのも初めてですね。
お近くの方はぜひいらしてください!

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日 時 4月25日(金)19:30(19:00開場)〜21:30
会 場 伊藤塾大阪梅田校4階401教室
参加費 1000円(大学生以下500円)

『いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話』(筑摩書房)を著わした、物理学者の菊池誠さんとミュージシャンの小峰公子さんをお招きし、放射線にまつわるさまざまな問題についてトークを開催します。

※お申し込みなしでどなたでもご参加いただけますが、
人数把握のために事前申し込みいただければありがたいです。
civilesocietyforum@gmail.com まで

【会場アクセス】伊藤塾大阪梅田校
http://www.itojuku.co.jp/keitai/umeda/access/index.html
大阪市北区角田町1-12 阪急ファイブアネックス 4階
阪急梅田駅徒歩2分、JR大阪駅、地下鉄梅田駅・東梅田駅徒歩5分
HEP FIVE と JR環状線高架下(EST)の間のEST通りを奥へ進んだところにあります。

■菊池 誠(きくち・まこと)さん
大阪大学サイバーメディアセンター教授。物理学者。専門は統計物理学、計算物理学。
ニセ科学問題に関する著述・講演や電子楽器テルミンの演奏も行っている。
著書に『信じぬ者は救われる』(共著、かもがわ出版)、『おかしな科学』(共著、楽工社)、
『科学と神秘のあいだ』(筑摩書房)、『もうダマされないための「科学」講義』(共著、光文社)、
訳書にフィリップ・K・ディック『ニックとグリマング』『メアリと巨人』(後者は共訳、いずれも筑摩書房)など。

■小峰 公子(こみね・こうこ)
作詞家、ミュージシャン。1991年にkarakというユニットで、キングレコードよりデビュー。
2000年には斉藤ネコカルテットと、アルバム『Palette』をリリース。
吉良和彦率いるzabadakとはデビュー当時から活動を共にし、約30作に及ぶアルバムの主な作詩とヴォーカルを担当。
2013年、NHK『みんなのうた』で「いのちの記憶」オンエア。
TVCMは200曲以上、アニメやゲーム、劇団ひまわり、演劇集団キャラメルボックスなどの演劇作品、
『おっかあさんといっしょ』『いないいないばあっ』など幼児番組への作品提供も多数。

コメント

_ bolacha ― 2014年03月20日 10時30分02秒

こんにちは。本は先日購入して、いまちょっとずつ読んでいるところです。昨年まで東京在住でGGMなどにも参加しました。またお話が伺えるのを楽しみにしています。

_ koko ― 2014年03月27日 12時00分23秒

bolachaさま、ありがとうございます。もしお話ししたいことなどあればメールでご予約の際にお知らせくださいね。

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