おととい、きのう、きょう2013/10/12

一昨日は三宅純さんのトーク&新譜を聴く会に参加。
とにかくまたもや素晴らしいアルバム、まだちゃんと
言葉に出来ないけれど、前作と変わらぬ三宅さんの世界が
炸裂しております。
(前作のことは http://koko.asablo.jp/blog/2008/11/03/3872706 に書きました)
ニナ・ハーゲンも参加してるんですよー!!

もっと制作話をお聞きしたかったなあ。
訊きたいことはたくさんありすぎる。
打ち上げに混ぜていただいて、
自分がやるべきことなどを再認識した次第。

昨日は「愛のおわり」を観に行く。
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/rambert/
素晴らしかった。
兵藤公美さんの舞台は何度か(それもフランス人とのコラボが多かった)拝見しているが、これは圧巻でした。
芝居中に立ち上がって拍手喝采しそうになった!
日本語監修の平田オリザさんがどのようにかかわったのかなど、
興味はどんどこ尽きないのですが
終了後に翻訳の平野暁人さまとちょこっとお食事しつつ
いろいろと伺う。
あれだけの分量の翻訳をしたことを考えるとクラクラする。
平野くんもすごいぞ。
ぜひお時間のある方は劇場に!

そして今日は西荻窪「音や金時」でライヴです。
鬼怒無月、吉良知彦、小峰公子の
「キドキラコーコ」
karakの曲も歌います。
ギタリスト二人による緻密なるkarakの再構築。
いいぞ。
鬼怒無月さんの曲も、zabadakもやります。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/tusin.html
がんばるぞ〜

ありがとうキドキラコーコ2013/10/13

昨日の「キドキラコーコ」@音や金時においでのみなさま
ありがとうございました。
前半はkarakの曲をたっぷりやりました。
「Throw to me」で、鬼怒さんが弦のフレーズを鬼のように
弾いていたのがチョー楽しかった!
他の曲ももちろん、回を重ねるごとに
「ここはこうしようよ」というチャレンジもでてきたりして
アンサンブルが深まっていくのはほんとうに楽しい…

10月怒涛の日々2013/10/29

もう10月も終わりに近づいてますね。
今月はいろんなライヴやったなあ。

下北沢Lady Janeでは、初めて太田恵資さん、星衛さんとの
トリオでライヴをやりました。
民謡あり朗読あり即興あり、で、
長いミュージシャン人生の中でも楽しく崖っぷちな時間でした。

崖っぷちといえば、内田Ken太郎との
ベースとDuoというのもかなり高い崖っぷち、
これも長いミュージシャン人生のなかで
かなりな根性を自分に強いてみたライヴでした。
(Ken太郎にもそうだったよね…)
楽しく聴いていただけたのならうれしいな。

そして、神戸では、
BARAKA、 Fence of Defense、Nuovo Immigrato 
というツワモノバンドとのイベントにお呼びいただきました。
みんな、音でけええーーー。
zabadakはリコーダーで対抗だっ!!
いやー。お客さんがみんなあったかくて
(MCも受けてくれて)気持ち良いライヴが出来ました。

その後、中目黒「楽屋」で前哨戦に参加した
「きりくま」ツアーの、大阪と浜松に参加。
お初に伺うお店でしたが、
「ムジカ ジャポニカ」「エスケリータ」
どちらもオーナーのあったかくとんがった個性がいっぱいの
心地良いお店でした。
木村林太郎くん、熊谷大輔くん、飲まずに頑張った吉良君、
そして各地のスタッフの皆さんお疲れ様でした。

みにきてくださったみんなもありがとう!!

さて、次は今週末、とうほぐまづりオールスターズとして
酒田に参ります。